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質問

心療内科の門前薬局で薬剤師をしている者です。自信を失いました。

心療内科の門前薬局の薬剤師です。

ここに転職して3か月ですが、もう自信を失ってしまいました。

患者さんが、色々な問いかけをしても答えてくれないです。

10人中2人くらいしか答えてくれないです。

今まで僕は、小児科・内科のクリニックの門前薬局にいて、

色々な患者さんと普通に接してきて、

特に子供には好かれるみたいで楽しく仕事をしてきました。

だから接客という面では自信を持っていて、

心療内科の門前薬局に来てもやっていけると思っていました。

でも現実は違って、どうしたらいいかわからないです。

僕がまだ来たばかりの薬剤師だから患者さんが警戒しているのか、

それとも心療内科の門前薬局というのはそういうものなのか、

それもわかりません。

何かアドバイスがあったらお願いします。

また転職…を考えてしまいそうです。

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回答

3件の回答

  1. htmti 2015/05/06 3:21

    精神科はそういうものです。
    ですが患者さんの立場から考えると、精神的な病気の話を人前で聞かれたくない気持ちも理解できます。
    私はなるべくストレートな表現を避けています。
    そして癖の強い患者さんの特徴を電子薬歴の備考欄に入力しています。
    もう少し長く働いて患者さんの特徴を把握し、患者さんに一人一人に合わせた対応ができるようになれば徐々に楽になってきますよ。
    繊細な方が多いので新しい薬剤師さんに警戒しているのもあると思います。
    最初は気難しいと思っていた患者さんでも、私と顔を合わせるたびに警戒心が薄れて笑顔で話してくれるようになった方もいます。
    精神科という特殊な環境も続けていくうちに必ず慣れます。
    非日常的な出来事が多発するので多少のことでは動じなくなります(笑)。

    確かに服薬指導には気を使いますし、患者さんの言動に気疲れすることも多いです。
    でもやりがいもちゃんとありますよ。
    慢性疾患の患者さんとは違い、治す意欲のある方が多いので薬剤師として力になりたいと思わせてくれます。
    若い方も多いので色々と質問をしてくれてこちらも勉強になります。
    そういう方がどんどん元気になっていく様子はとても嬉しく感じます。
    ある精神科医の先生が話してくれた言葉です。
    「適切なアドバイスが出来なかったとしても、患者さんの悩みを聞いてくれるだけでも患者さんは救われるし、医師としてありがたい」
    ーこの言葉を胸に毎日頑張っています。

  2. ryc 2015/05/06 18:39

    3カ月なんて短か過ぎです。
    特に精神科は特殊だと思います。
    患者さんのその時の状態によって、病状すら自分で訴える事さえ難しいことだってあります。

    以前私も精神科の門前薬局で勤務してましたが、患者さんに顔を覚えてもらって、信頼関係が出来ないと、患者さんの方からも話してはくれません。
    精神科の場合は、処方内容も変更が多いですし、処方内容や患者さんの様子をしっかり見ていれば、今患者さんがどういう状態にあるのか予想できます。
    こちらからあれこれ話しかけたり、アドバイスしようとするよりは、患者さんの状態をとらえ、悩みや困っていることがあれば話しを聴く、傾聴、共感する姿勢が大事かと思います。
    時には終わりのない話しに何十分も、ただ頷いて聞いてあげるだけのこともありました。でも話を聞いてもらえただけで、患者さん、時にはご家族の気持ちが楽になったりするんです。
    嫌な顔せず、話を聞いてくれる薬剤師はきっと患者さんからも信頼されますよ。
    ちょっと特殊な対応が必要なのが精神科です。まずは患者さんとの接し方の考えを少し変えてみた方が良いと思いますよ。

  3. naba 2015/05/08 13:00

    心療内科の門前薬局の薬剤師は、患者さんがあまり話しをしてくれないので、服薬指導がしにくいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。確かに全く何も話してくれない患者さんもいますが、そのような患者さんが一部いらっしゃるのは何科でも同じです。基本的には心療内科の患者さんは病院や治療に真剣に向き合っており、心からよくなりたいと思っている方が多いので、とても熱心に服薬指導を聞かれる方が少なくありません。その分、病気や薬のことについて細かく質問される可能性はありますので、投薬前にはよく確認しておくようにしましょう。時には作用機序まで聞かれる患者さんもおり、驚かされることもあります。
    ただ、心療内科の患者さんは副作用にとても敏感ですので注意や配慮が必要です。滅多に起こらないような副作用まで全てを説明してしまうと薬に対する恐怖心から服用を拒否してしまう場合もあります。最低限必要な情報を吟味して、説明する必要があります。薬物情報提供書の内容も恐怖心を煽るような言葉遣いは避けるようにしましょう。薬局での余計な一言が治療の妨げになるようなことにはしたくないものです。
    副作用ではなくても、心療内科で使用される薬には飲み始めは一時的に症状が悪化したり、気分が安定しなくなるものもありますので、飲み始める前に説明が必要です。薬を飲んだせいでこのような症状が出ているのだと理解していれば、不安になることも少なくなるでしょう。その説明がなかったせいで患者さんの自己判断により薬をやめてしまうと、離脱症状にさらに苦しむことになる可能性があります。ある症状が出たときに、その理由がわかっているのとわかっていないのでは大きな違いがあります。理由がわからずに症状があったした場合には大きな不安を伴い、さらなる悪化を引き起こす可能性もあるからです。
    場合によっては深く話を聞き取ることで治療の手助けをすることができる場合もあります。例えば不眠症で受診している患者さんの薬が来局ごとに効果時間の長いものになっていっている場合ですが、おそらく患者さんは医師に「すぐに目が覚めて朝まで眠れない」と話していることが多いでしょう。このように中途覚醒がある場合には効果時間の長いタイプの睡眠薬が処方されますが、よく伺ってみるとそもそも入眠に時間がかかっている場合もあるのです。この場合、入眠剤を服用することで中途覚醒も解消することがあります。睡眠の質はQOLに大きく関わります。睡眠が改善することで、日中の気分障害が快方に向かうことも有り得ることです。
    心療内科の門前薬局では細やかな気配りが必要ですが、心を開いていただけたときには治療の手助けができることもあるでしょう。

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