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質問

新しい投薬方法の可能性

「痛みなく皮膚から投薬できる技術の臨床試験開始」ってニュースが新聞紙上をにぎわせています。

 

皮膚から投与ってことは張り薬のことですよね。現在も消炎鎮痛剤、アルツハイマーなどの薬ではすでに発売されていますが、これはどんな薬なんでしょうか。

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回答

2件の回答

  1. held1190 2016/07/05 2:40

    大手素材メーカーの日東電工が第一三共とパートナーシップ契約を結び、高分子化合物を皮膚から投与する技術の臨床試験を米国で開始!ってニュースですね。
    実際この技術が製品化するまでには、5年以上はかかるとは言われています。
    現在まで、皮膚からは吸収できなかったタンパク質性の高分子であるバイオ医薬品(ペプチド薬物であるインシュリンなど)、さらに皮膚の角質層のために吸収できなかった親水性の薬剤なども候補にあがります。
    この方法「PassPortSystem」といいます。
    「投与前、皮膚表面に痛みなく安全に微細な孔をあけるマイクロポレーション技術と粘着テープに薬物を加えて皮膚に添付する技術を組み合わせた新しい経皮投与技術です。」(Nitto ニュースリリース2016より)

    この新技術は抗がん剤やインスリン製剤などに応用されれば患者のQOLアップは間違いないですね。
    たとえば、これまで注射や点滴で使われていた抗がん剤を仕事場でも使用できる可能性もでてきますし、糖尿病の患者のインスリン皮膚添付が注射剤にとって代わる日がくるかもしれません。
    近年、それでなくとも、モーラステープやロキソニンテープなどの局所作用ではない治療に貼付剤はかなり広がってきています。
    質問者の言うように、アルツハイマー、パーキンソン、過活動膀胱、高血圧にいたるまで。さらにアレルギー性鼻炎、統合失調症、なども申請予定のものが控えています。
     高齢化が進み嚥下困難や認知障害などの患者が増えてくることは必至で、そんな中でもこのような貼付剤に対する期待はたかまるばかりだと思います。
    このような新しい剤型を生み出すきっかけって、現場で働く薬剤師からのフィードバックって大事だと思いませんか。
    患者の家族からの苦情や不安を丁寧に取り上げ、企業に伝える、そして製品化が始まる、このような循環のなかにしっかり薬剤師が位置していきたいものです。

  2. particular363 2016/07/05 10:51

    この日東電工さんって、かねてから薬物を皮膚から吸収させて届ける経皮吸収型テープ製剤を開発、製造してますよ。
    喘息用に使われる気管支拡張薬や狭心症の治療のためのテープ製剤では世界トップクラスらしいです。

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