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質問

ジェネリック医薬品や薬価制度について

日本は薬価制度というものがあり、厚生労働省が薬価を決めます。

薬価が引きあげられた例はあまり見たことがありません。またジェネリック医薬品の推進政策もとっています。日本の新薬メーカーは相当苦しいです。もはや新薬はいらないのでしょうか。

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回答

2件の回答

  1. seriko 2016/07/15 15:14

    私は、新薬メーカーで新薬の探索研究に携わっていた頃があります。製薬会社は、毎年薬価改正により売上が数パーセント引き下げられます。何もしていなくても売り上げが減るのだから、とんでもない制度です。

    また、特許が切れてジェネリック医薬品が参入してくると、新薬メーカーの売り上げがおよそ5分の1になります。これもまた、とんでもない制度です。新薬の特許を出願してから発売するまでに10年以上かかります。特許で保護されている期間は約10年と短いのです。

    このようなジェネリック優遇制度を続けていたら、日本の新薬開発力が低下するように思います。「いくら新薬を開発しても、いずれはジェネリック・メーカーの商品。」と考えると研究員のモチベーションも下がるでしょう。もはや新薬はいらないのでしょう。

  2. tamako 2016/07/16 1:13

    少子高齢化が問題になるにつれ医療費抑制が問題になりました。90年代半ば、医療費に占める医薬品の割合は30%程度あったと覚えています。これが、毎年、薬価改正され、ジェネリック推進政策を推し進めた結果、現在は20%です。国民医療費が増えたのに薬剤費は10%も下がりました。

    さらに、2010年問題と呼ばれるアリセプトやクラビット、アクトス、オノン、ラジカット、カンデサルタンの特許切れが切れ、大手医薬品メーカーの開発費も減少します。このままでは新薬メーカーは生き残るのが精一杯で新薬開発どころではありません。この2010年問題は、「薬の進化が止まる日」などとも呼ばれています。

    それなのに、政府は今後、ジェネリック医薬品の割合を30%にまで引き上げようとしています。日本の輸出産業でもある医薬品も、海外のジェネリック医薬品にとって代わり、なくなるのではないでしょうか。今後、数社の新薬メーカーが倒産するとのうわさもあります。

    円高の影響も受けて、海外で生産するようになり、戦後の頃のように医薬品輸入大国になってしまうかもしれません。実際に原料メーカーの多くが海外にあります。これで日本の安全、すなわち医薬品の安定供給が守られるのでしょうか。非常に疑問です。

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