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質問

妊婦さんへの服薬指導で気を付ける事は

耳鼻科の門前薬局で勤務しているものです。患者さんの中には喘息でずっと通院されている方も沢山います。ある患者さんで30代女性、シムビコートにて喘息を治療中で症状のコントロールは良い患者さんがいました。

その方が先日来院された際に現在妊娠3か月であり、出来れば薬の服用は避けたいとの相談を受けました。

話を聞くと耳鼻科の先生には妊娠を報告しており、妊娠中の使用も問題ないので続けて下さいと言われたが、赤ちゃんへの影響が心配で吸入を避けているとのことでした。
現在は発作もなく調子も良いので服用しない方がいいですよねと仰るのです。

使わなくてもいいですとも、絶対使って下さいとも言えず、シムビコートは妊娠中に使用してもほぼ問題ない薬であることを伝え、妊娠中は喘息の症状が良くなったり、悪くなったり、変わらない人がそれそれいるため、症状を先生と相談して使用の必要性を確認してくださいとお伝えしました。

また、喘息症状が悪化しているのに薬を控えることは赤ちゃんにとって逆に負担がかかるのでやめて下さいとも伝えました。
妊婦さんだと皆さん薬の服用はしたがりませんよね。服薬指導で気を付ける点はありますか。

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回答

2件の回答

  1. hokuto 2016/12/25 13:23

    ご妊娠されている方は薬の服用には敏感ですよね。
    実際ほとんどの薬の添付文書には妊娠中の服用は有益性が上回る場合にのみ使用するように書いてますしね。
    でもどこからが有益性が上回るのかは明確な線引きがないので困ってしまいますね。
    ほとんどの薬が妊娠中に服用しても問題ないとされていますが、妊婦さんで実験して問題ないか確認するわけにもいかないので妊婦の服用に関するデータ自体が少ないですからね。
    しかし、てんかんや精神疾患薬等、催奇形性のリスクがあっても妊娠中服薬しないと母子ともにリスクにさらされる薬を服用し続けなければいけないケースもありますよね。
    責任逃れのような感じもありますが、絶対に大丈夫とは言ってはいけないですよね。
    妊婦さんは心配だから絶対大丈夫か、絶対ダメ化を求めてきますが、絶対はありませんから。
    リスクはゼロではありませんが、赤ちゃんとお母さんが無事出産を終えるために服用を続けた方が安全ですとしか言えません。

  2. yuriko_higasiyama 2016/12/25 21:18

    妊娠中に使用する薬剤の危険度はFAD分類やオーストラリア分類が良く用いられます。
    薬剤の評価を調べるなら添付文書がまず基本ですが、情報が限られており比較にはまず使えません。
    日本では虎の門病院が薬剤の危険度とその服用時期を評価した分類を行っており、妊婦さんむけの相談窓口もありますのでご紹介してもいいと思います。
    担当医が妊娠を把握した上で処方しているならきちんと服用できるよう安心させてあげる以外はできませんね。
    風邪薬など特に服用しなくても本人が構わないのであるような場合は症状に合わせて服用しなくてもいいですと伝えます。

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