• このエントリーをはてなブックマークに追加

質問

副作用のことが心配です。

初めまして。ドラッグストアで働いている薬剤師です。
来月から調剤部門に異動することになり、私なりに勉強をしているのですが副作用のことが心配です。
服薬指導の際の参考にしたいので、どんな副作用がありどのように気を付ければ良いのか教えて下さい。お願します。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 0 人中 0 人がこの 投稿 は役に立ったと言っています。

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. atuyosi 2017/08/23 10:53

    薬局で薬剤師をしています。
    副作用は「症状が重い」イメージがあると思いますが、抗ヒスタミンならば眠気や湿布であればかぶれなどがあるので、細かい副作用ほど注意をしたほうが良いかと思います。

    この辺りは服薬指導の時にチェックすることができますし、糖尿病薬を服用していたりワーファリンなどを服用している患者様ならば血糖値やINRなどの検査値を確認することで注意喚起することができます。

    加えて、危篤なものを含めて副作用をいくつかご紹介しますので参考にしてください。

    ①偽アルドステロン症・・・低カリウム血症を伴う高血圧症。主な薬剤として、甘草やグリチルリチンが挙げられる。
    ②横紋筋融解症・・・骨格筋の細胞が融解することにより筋肉痛や脱力感が出ます。そして融解により急性腎不全を起こすことがあります。検査値だとクレチンキナーゼ(CK)を参考に。主な薬剤として、フィブラート系高脂血症薬、HMG-CoA還元酵素阻害薬、ニューキノロン系の抗生物質があげられる。余談になりますが、横紋筋融解症は外傷でもなります。阪神大震災の時も倒壊による外傷により横紋筋融解症になって亡くなった方もいます。
    ③けいれん・・・注意することは小児が熱性けいれんを起こしたことがある場合は抗ヒスタミン剤でけいれんを起こしやすいことです。逆に、抗ヒスタミン剤が処方されている場合は熱性けいれんの有無を確認してください。
    ④非ステロイド性抗炎症薬による喘息・・・非ステロイド性抗炎症薬によって喘息がでるので、既往歴や家族歴の確認をしてください。
    ⑤悪性症候群・・・高熱・錐体外路障害・自律神経障害が起きます。主な薬剤は、抗うつ薬、パーキンソン病治療薬など。因みに、私の知人は抗うつ剤で悪性症候群の錐体外路障害になった人がいます。数年のリハビリで普通と変わらない生活に戻りましたが、かなり大変だったと話をうかがっています。
    ⑥口内炎・・・抗がん剤の投与後、10日目くらいで発生します。代謝拮抗薬・白金製剤・アルキル化薬などで起きやすいです。
    ⑦スティーブンス・ジョンソン症候群・・・高熱とともに水ぶくれのようなものが口や目、皮膚に現れます。解熱鎮痛薬で起こしたりもします。市販薬の副作用報告にも出てくるので、注意すべき副作用です。

他の質問を検索する

薬剤師の転職先情報をリアルタイム&無料で入手!大手サイトの利用は1分で完了する初回登録から!

リクナビ薬剤師


人材業界大手リのクルート系列のサイトが安定の人気!求人件数が業界最多級という点に加え紹介実績の数も優位性あり!全て無料で利用・・・続きを読む

m3.com Pharmacist


医療系人材メディア運営で有名なエムスリーキャリアが提供する薬剤師転職サイト。東証一部上場企業グループゆえのサービス規模・安心感には定評があり・・・続きを読む

マイナビ薬剤師


厚生労働大臣認可の薬剤師転職サービス。マイナビゆえのコネクションを生かして紹介先を開拓。「完全土日休み」「年収750万円以上」など・・・続きを読む

お仕事ラボ

 
お仕事ラボは大手調剤薬局グループが運営する薬剤師転職サイトで安心度が高い!お祝い金などのお得なキャンペーンも随時提供しており・・・続きを読む

ファルマスタッフ


東証一部上場、日本調剤グループ提供の薬剤師転職サイト!独自の紹介先開拓経路でオリジナルな求人が多数・・・続きを読む

一覧ページ

評価の高い記事

一覧ページ