高齢者の薬紛失が多発。
高齢者の患者さんが多い薬局の薬剤師をしています。
高齢の患者さんに薬紛失が多く、困っています。
先日も閉店30分前の19時30分に患者さんの奥様から電話が入り、「主人が本日処方してもらったお薬をどこかで紛失したようです。薬局に忘れていませんか」という内容でした。
薬局内部を見渡しましたが薬の忘れ物はなく、もう一度探してください、という事で電話を切りました。
その後、ショッピングセンターの落とし物として届けられていた、という事を聞きホッとすることができました。
今回は薬が見つかったので良しという事ですが、薬の紛失は珍しい事ではありません。特に高齢者ではどこに置いたかわからない、どこで落としたかわからないという事が多々あるのです。
薬局としてどのような対策を取るべきなのか、悩みます。
- 2018/02/11
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3件の回答
高齢者の薬紛失は、本当に困ります。多くの場合は、見つかる事はありません。
当薬局では、薬を服用ごと複数の薬袋に入れ、それをビニール袋にひとつにまとめています。そのため、紛失するときはビニール袋ごと全てを落としてしまうのです。
買い物に行かれて落とした経験のある患者さんは、二度と同じ紛失をしないよう工夫されています。
買い物のあと薬をもらい、その後帰宅する。薬を受け取ったら、必ず自宅に一度帰る、等です。
紛失した事の大変さを知っていると、それなりに工夫しますよね。
薬を受け取って、その後買い物に行かれて紛失ということが多いですね。
そのため、受け取った薬全てを紛失ということになるため、処方箋再発行と再投薬の金額も大きくなってしまいます。
10種類のうちの1種類だけ紛失ということであれば、自費でも何とか負担金は軽いものです。しかし、10種類全てを紛失ということになると、これは大変な負担金額です。
とにかく紛失しないようにすること、紛失すれば自己負担金額は大きなものになることを十分に理解して欲しいものです。
紛失しても探そうとしない、慌てもしないとなると私たちも親身になって探す、何とか負担が少なくて済む方法を探すという事はできません。
自費でいいのでは、という考えになりますよね。
保険で何とかしてあげたいという気持ちは生じてきませんね。
紛失しても何とかしてくれるから大丈夫だろう、という考えの患者さんが多いのは、残念ですね。
お金だけの問題ではなく、患者さん本人にもっと真剣になってほしいと思うときが多々あります。